16冬イベント終了@艦これ

E3甲クリアを最初の週末の時点で早々と諦め、乙に変更したので始まってから1週間もたたずにクリアしていた。今回は夏に逃した瑞穂もE1攻略中に邂逅できたし(しかも2隻)、クリア後のE3乙掘りではプリンツ、E2甲掘りでは秋月、天城もGetできた。最後のE1甲掘りでの酒匂がGetできなかったのは残念だけど、これは次回の楽しみという事で。

今回はふだん通常海域の厳しいところにいるレア艦がE1でたくさんドロップ。もう大盤振る舞い。最多は清霜の11隻だった。何気に夕雲型もコンプ、というか駆逐艦コンプしてしまった。

新規艦娘

  • イベントクリア報酬: 初月(E2)、Zara(E3)
  • イベントドロップ: 沖波
  • 未所持ドロップ艦: Prinz Eugen、秋月、天城、天津風、朝雲、朝霜、清霜

資材(燃料、弾薬、鉄、ボーキ、バケツ)

  • 開始時    91795、91896、299554、104042、1203
  • クリア時  73904、72757、288142、100527、1098
  • 掘終了時  30107、37629、285258、93703、905

シャーロック 忌まわしき花嫁

会社帰りに海老名へ。もともとイギリスBBCのテレビ番組である本作。その最新作が特別編として劇場公開となったカタチだ。日本ではNHKがBSで放送してるせいか結構メジャーな存在なのか、初日とはいえ金曜封切の洋画でそこその客の入りだった事がそれを証明している。

ただ、映画単品としてみた場合は微妙だった。ファンには堪らないスクリーンでの上映機会であった事には変わりないが、エンドロール中に帰る客対策なのか、終了後に撮影舞台裏の映像が20分程流れるなど、通常の映画とは異なる趣きだった。

ユーフォニアムトークイベント@新宿ピカデリー

4月の劇場公開が楽しみな響け!ユーフォニアムであるが、そのトークイベントが新宿で行われた。前売りの前日販売(後述)は16時からだったが、イベントの開場は17時半だったので少し西口をブラブラ。ヨドバシやキタムラでスマフォの機種変の話を聞いたり、ちょうど始まっていた艦これアーケードのロケテ第2弾をセガで見たりしてからピカデリーへ。

さて、前売りの前日販売だが、要は本当は明日の日曜から発売予定の前売りを前日の土曜からイベント参加者には売りましょう。さらに3枚購入すれば全種類セットで特典のリバーシブルポスターをお渡ししますよ。というものだ。年末の有楽町でのモナカ上映のときと同じ手法だが、バラで集める事を考えると有難い。当然3枚購入したが、こうやって前売りがどんどん溜まっていく。。。でも、特典の絵柄がバレンタインだからか、一般には明日14日の日曜開始という企画の意図も分からなくもないが、土曜日というせっかくの機会をみすみす逃してまでやる事か?と思わなくもない。

イベントの内容。アフレコは既に終了、2日間で全部録りなおしたらしい。また、TRUEのドリームソリスターは劇場版という事で吹奏楽バージョンになるそう。前売りポスターでは、修一だけチョコ貰ってないとか、麗奈が持ってるチョコを滝先生が持ってるとか劇場版に関する話題の後、劇場予告第2弾の先行上映。(といってもイベント終了後には、即Youtubeで公開されてたみたいだが)

今年の抱負として語っていた中で印象に残ったのは、ちゃんと生活する@豊田萌絵。見た目によらず凄い生活をしているのが垣間見える萌絵氏であった。あんなに可愛いのに緑色の炊飯器とは如何に・・・。鍵を掛ける@黒沢ともよもなかなかだが。修一グランプリはあやチューが1位でリアル修一、石谷君からゴディバチョコをGet。

最後に席番を抽選して5名にサイン入りポスターをプレゼント。外れたけれどこういうのはイイね。当たった人はオメデトウ。次はAnimeJapan。今年は当たるといいな。。。

ポタ研2016冬@中野サンプラザ

夕方のユーフォのトークイベントで新宿へ行く用事ができたので、ついでにポタ研にも行く事になった。出掛けたらどっか有名な食事処で食べるべし、のマイブームに従い、今回選んだのは新中野から徒歩10分ほどの尚チャンラーメン。若手芸能人もよく来るお店らしい。ちょうど昼時だったけど、先に待っていたお二方とご同席させて頂き待つ事なく着席。頼んだの木耳肉定食+半ラーメン。木耳大好きな自分にとって、木耳がメインのこのセットは願ったり叶ったり。味はかなり濃い目、ライスもデフォルトで大盛りなのでかなりお腹が膨らんだ。

食後、サンプラザまで徒歩で移動。会場はヘッドフォン祭りのときよりも小規模で、ほぼワンフロア。数少ない据え置き機の展示のうち、デノンのDNP-2500NEを試聴。フルデジタルのヘッドホンアンプという事で、ファンクション用のメインボリュームの方でも音量調節ができ、当然ギャングとかは存在しない。ただ、悪くはないけど20万の音か?と聞かれたら正直微妙。筺体はハッタリを効かすためだと思うけど、あんな大きな必要性はないと思う。

帰りはブロードウェイ地下のデイリーチコで8段重ねの特大アイス。ゆっくり食べると溶けてくるので早めに食べ終わると、喉の奥が冷た痛い状態。その後、サンプラザ裏のコーヒーショップでエービックで購入した350円のradiusのイヤフォンを試聴してから、Dさんと別れて自分は新宿へ。(続く)

コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチヘ」

先週末から上映開始されていたが、4話を見逃していたのでアニマックスでの集中放送を見てから行こうと思い、平日だったけど会社帰りに海老名へ。開始はレイトの時間帯だったが、特別料金のため1200円、OAVだから上映時間も1時間ちょっと。

このシリーズ、最大の欠点は上映間隔が凄く長く、肝心のストーリーを忘れがちになるところだが、相変わらずサンライズの3D-CGメカはヌルヌル気持ち悪いくらい良く動いてた。内容はシャイング卿の、というかアキトを含めた兄弟の過去話によって一応はアキト編として広げた風呂敷は折りたたんだ事になるのかもしれない。ただし、最後に新編に繋がるような演出もあり、ルルーシュとスザクの話しは殆ど進展がなく、ギアス本編のファンには消化不良だろう。規定路線とはいえ、レイラとアキトがくっつくという演出も少し安っぽい。

オデッセイ

マット・デイモン主演、リドリー・スコット監督の本作品、上映前から楽しみにしていたのだがようやく公開されたので会社帰りの週末、海老名へ行ってきた。ただし、木曜から上映開始された3Dではなく2D。

文句なしに面白い。トム・ハンクス主演アポロ13の現代版と言ってしまえばそれまでだが、こちらは出発点が火星であり、あくまでもSFである。一人残されたワトニーが絶望の状態から自らの力で危機を乗り越えていくバイタリティの凄さにはただただ敬服するし、事故だったとは言え、一度は見捨てて火星に一人残してしまったワトニーを救うため、自分たちも地球に戻れなくなる危険を冒してまで救出に火星へ戻るなど。。。ワトニー本人だけではなく、クルーや地球スタッフが最後まで諦めない、一丸となって目標へ向かって進む様は見ていて気持ちが良かった。

今年はボーンシリーズの最新作も公開されるし、マット・デイモンファンにはたまらない年になりそう。